書籍
アレン・ギンズバーグと旅するサンフランシスコ

アレン・ギンズバーグ伝記映画『HOWL』(ジェームズ・フランコ主演)がサンダンス映画祭で絶賛。そして『オン・ザ・ロード』映画化決定(ウォルター・サレス監督2011年公開予定)。21世紀、ビートの精神がよみがえる!
 
なるほど、ここがギンズバーグが初めて「吠える」を朗読した伝説のシックス・ギャラリーか…
あそこはファーリンゲティが暮らしたアパートメントで…
ここはケルアックが定宿にしていたホテルだ!
へえ、ロック・フェスのルーツもビートだったんだ…
さあ、この本を携えて坂道を歩き、カフェ・トリエステでコーヒーを飲もう!
 
「ビートの聖地」が今も残っている街、サンフランシスコ――
ギンズバーグといっしょに旅するように、ビートゆかりの場所を巡る旅行ガイド。
1960年代のアメリカ西海岸カルチャーを網羅した新しいビートの教科書の誕生です。
 
「サンフランシスコのあらゆる路上に 俺たちの詩を響かせよう。革命を予言するのだ!」

――ジャック・ケルアックがアレン・ギンズバーグへ贈った言葉

「ビートたちが1960年代以降のいわゆるカウンター・カルチャーの生みの親である。 平和主義、仏教思想が広がるきっかけを生み出したのも、いわゆるエコロジカル思想を最初にメッセージしたのも ビートの作家・詩人たちだった。幻覚や快楽、セックス、同性愛などの思想を広げたのもそう。 ビート・ジェネレーションこそが、それまでの抑圧された世界から解き放たれるアメリカ革命への架け橋となっていたのだ」

――ローレンス・ファーリンゲティの序文より

 
※現在のカルチャーとのつながりやトリビア満載の、訳者によるオリジナル註釈も必読!

【著者略歴】
Bill Morgan / ビル・モーガン

ヴァーモントとニューヨークをベースに活動する作家、画家、アーカイブ・コンサルタント。特にアレン・ギンズバーグとは生前親しくしていて、ギンズバーグの死後、その著作や写真その他の資料アーカイブと管理を担ってきた。『ビート・ジェネレーション ジャック・ケルアックと旅するニューヨーク』ほか著書多数。

【訳者略歴】
今井 栄一

フリーランスのライター、フォトグラファー、エディター。『スイッチ』『ナショナル・ジオグラフィック』ほか多誌に寄稿。著書に『旅々ハワイ、日々カウアイ』、訳書にジョン・リーランド著『ケルアックに学べ』ほか。2010年冬に漫画家・井上雄彦へのロング・インタビュー本を上梓予定。

関連書籍:
1972年のローリング・ストーンズ
ケルアックに学べ
ビート・ジェネレーション
雨と虹と、旅々ハワイ
旅々ハワイ、日々カウアイ
サウンド・オブ・アロハ~ハワイアン・ミュージック・ガイド
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