書籍
伝説の映画美術監督たち×種田陽平
*NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」に著者出演!

美術監督・種田陽平が聞く
13人の映画美術の巨匠たち。


美術なしで映画はなりたちません。
ーーー若尾文子(女優)

ぼくの本棚に、生涯大事にする本が加わった。
ーーー鈴木敏夫(スタジオジブリプロデューサー)

映画美術とは何か。
それを歴史の中に探りながら、未来をも見据えようとする本書は、
映画監督にとっても必読の書となるだろう。

ーーー周防正行(映画監督)


スタジオジブリ最新作「思い出のマーニー」を始め、三谷幸喜監督「清須会議」や
大ヒットした台湾映画「セデック・バレ」、
クエンティン・タランティーノ監督「キル・ビル Vol.1」など、
国内外で活躍する美術監督・種田陽平が、 映画の黄金期を支えた美術監督の貴重な証言を通し、
“伝説の美術監督”13人の技術、ノウハウ、哲学を現代、そして未来に引き継ぐインタビュー集。

[特別対談:アニメーション映画監督 高畑勲]


【本書で紹介する美術監督】

1│木村威夫 東京流れ者/ツィゴイネルワイゼン など
2│横尾嘉良 野獣の青春/セーラー服と機関銃 など
3│間野重雄 白い巨塔/盲獣/あゝ野麦峠 など
4│水谷浩 元禄忠臣蔵/源氏物語/西鶴一代女 など
5│西岡善信 座頭市/鬼龍院花子の生涯 など 
6│朝倉摂 薔薇の葬列/桜の森の満開の下/夜叉ヶ池 など
7│池谷仙克 歌麿/陽炎座/写楽 など
8│竹中和雄 日本一の裏切り男/ダイナマイトどんどん など
9│井川徳道 十三人の刺客/魔界転生/緋牡丹博徒 お竜参上 など
10│森田郷平 にっぽん・ぱらだいす/砂の器/八つ墓村 など
11│村木与四郎 用心棒/乱/日本沈没 など
12│ワダエミ 乱/プロスペローの本/HERO など
13│ダンテ・フェレッティ 薔薇の名前/アビエイター など

※キネマ旬報の連載
 『Listen to the Movies 映画美術は語る 種田陽平が聞く美術監督インタビュー』
 (2006 年4月下旬〜2007 年11 月下旬掲載)をもとに大幅加筆修正。

【著者プロフィール】

◆美術監督/種田陽平(たねだ・ようへい)


武蔵野美術大学油絵科卒業。在学中より絵画助手として寺山修司監督映画『上海異人娼館』などに参加。その後、数々の話題作の美術を手がけ、日本を代表する美術監督の1人となる。主な美術監督作品に、岩井俊二監督『スワロウテイル』、クエンティン・タランティーノ監督『キル・ビル Vol.1』、是枝裕和監督『空気人形』、根岸吉太郎監督『ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ〜』、李相日監督『悪人』、三谷幸喜監督『THE 有頂天ホテル』『ザ・マジックアワー』『ステキな金縛り』『清須会議』、などがある。2014年夏公開スタジオジブリ米林宏昌監督『思い出のマーニー』では、初めてのアニメーション映画の美術監督をつとめた。
展覧会『借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展』『思い出のマーニー×種田陽平展』では、アニメーションの二次元の世界を実写映画美術の技術で三次元に建ち上げ会場を構成、映画美術の魅力を披露、話題を呼んだ。
クエンティン・タランティーノ監督、チャン・イーモウ監督、キアヌ・リーブス監督など海外からも絶大な信頼を得、数々の大ヒット作品を手がけている。
 映画、プロジェクト固有の世界観の創造に定評があり、ジャンルや国境を越境し活動を続け、2010年に芸術選奨文部科学大臣賞を、2011年には紫綬褒章を受けた。


◆金原由佳(きんばら・ゆか)
映画ジャーナリスト。関西学院大学経済学部卒業。著書に映画における少女性と暴力性に言及した評論集「ブロークン・ガール」(フィル ムアート社)、ロングインタビューを担当した「アクターズ・ファイル 妻夫木聡」「アクターズ・ファイル 永瀬正敏」(ともにキネマ旬報社)など。「90年代アメリカ映画100」(芸術新聞社)にも参加。

◆轟夕起夫(とどろき・ゆきお)
映画評論家。著書に「轟夕起夫の 映画あばれ火祭り」(河出書房新社)、編著に「清/順/映/画」(ワイズ出版)、「好き勝手 夏木陽介 スタアの時代」(講談社)など。
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